【お知らせ】isso ecco × mikke!の新商品2点が発売(10/1)
「isso ecco × mikke! ものづくりプロジェクト」。それは、2018年11月にmikke!が1周年を迎えると同時にスタートしました。お題は「布」。シンプルに、それだけ。「そもそも布とは無縁なジャンルだから無理。ではなくて、布を使ったらどうなるかぜひ考えてみてください」というけっこうな無茶ぶりにも負けず、面白がって果敢に挑戦してくれたmikke!プロメイトが10名弱いました。
普段から割と無茶ぶりの多いmikke!ですが、こういう機会を積極的に拾っていくと、その先に「やったね!」という瞬間が待っていることは少なくありません。今回のプロジェクトは、その最たる事例となりました。自分のアイデアが企業様の1プロダクトになって店頭に並ぶ。そんな夢みたいな話が現実になったのです。
もちろん、「これはそのままいけそうだね」というアイデアもあれば、「イッソ・エッコの世界観とは違う」「アイデアは面白いけどこのままでは厳しい」というアイデアもありました。プロトタイプを提出し、フィードバックをいただいて修正し、サンプルを作り、再びフィードバックをいただき・・・、最終的に4つのアイデアが採用されました。いずれも異なるジャンルから「布」にアプローチした提案です。言ってみれば、「布」の扱いに慣れていない人たちが発案者。だからこそ、イッソ・エッコさんのプロダクトに新しい価値をお届けできるのではないかと考えています。
<2018年10月1日 発売>
[ファブリック × 子どもの発達]
“ひとりでできた”を叶えるお手伝いエプロン
mikke!で毎週金曜日、過ごし方を選べる「親子でホッとサロン」を展開するかおり先生が、本物を手にしたり体験したりする喜び、自分でできた!という実感を大切にしたキッズエプロンを設計。ボタンのサイズ、素材、マジックテープの位置など、一つひとつに理由があります。縫製を担当したPeloteの石直智英子さんと何度も試作、修正を重ねながらカタチにしました。
[ファブリック × ペーパークラフト]
ファブリックフォトフレーム
イッソ・エッコさんの生地の魅力が伝わるように、そこに添えるペーパーフラワーとのバランスに頭を悩ませた作品です。最後はイッソ・エッコさんのアイデアもお借りしながら、ぎりぎりまで調整しました。置く場所を選ばないコンパクトなサイズ。パッと目を惹く華やかさと、どんな空間にも馴染むナチュラルさをあわせ持つフォトフレームは、大切な方への贈りものにもぴったりです。